今のマスコミは「椿事件」と同じようなことが起こっているように思う。椿事件とは、テレビの報道が、全国民を騙したといってもいい事件。1993年に起きた、
テレビ朝日による放送法違反が疑われた事件だよ。
1993年、細川連立政権が誕生したんだけどこの政権の誕生のカラクリが椿事件にありなんだって。
当時、
何が何でも、自民党が悪くて、小沢一郎のスキャンダルは取り上げず偏向放送を続けた。その結果、メディアに騙された国民によって、自民党が野党に周り、細川連立政権が誕生したのよ。
細川連立政権の首相は、細川護熙。
血統のよさに目をつけた小沢一郎が、細川を次期首相に担ぎ出したんだけど、これがとんでもない詐欺、アホバカ政権と罵ってもいいんじゃない?
細川は、政権投げ出しの元祖よ。安倍前総理とわけが違うわ。福田は投げ出してくれてありがとうだけど。
細川護熙は殿と呼ばれていました。小沢一郎にそそのかされて総理になったのです。
何度も書いておりますが、現在、陶芸家になっておられます。静かに時を過ごすのがお好きな方のようです。
小沢一郎は破壊屋。日本を破壊できればなんでもよかったのではないでしょうか?殿の作品が見たい人は、ググってください。私は全く興味ございません。
Wikipediaの椿事件を引用すると・・
当時
全国朝日放送(ANB 現:テレビ朝日)の取締役報道局長であった椿貞良による、日本民間放送連盟の放送番組調査会の会合の中での発言に端を発したことからこの名で呼ばれる。
日本の放送史上で初めて、放送法違反による放送免許取消し処分が本格的に検討された事件であったとも言われる。
一九九三年十月二十二日、衆院政治改革調査特別委員会から公表された民放連第六回放送番組調査会(清水英夫委員長)の議事録中、
椿貞良、前
テレビ朝日報道局長の発言内容は次の通りよ。
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」
「椿・前テレビ朝日報道局長の発言」の全文はこちら。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/denpa-10-1.html
現在、麻生太郎総理がそのターゲットになっているんだと思うわ。前々回の総裁選挙の際の北川弁護士の熱いメッセージをご覧ください。
日本国民が安心して暮らせる日本にしていただきたい。
マスコミは、民主党の悪事を報道しない。
民主党の支持母体は、日教組、自治労、在日本大韓民国民団(民団) 、在日本朝鮮青年商工会
、部落解放同盟 。
実は、それだけでなく、組織暴力団、やまぐちさんたちの幹部に「民主党を応援しろ」という通達が出ているようです。やまぐちさんたちの幹部と民主党の幹部が繋がっているということです。
これについては後ほど。
民主党の公約偽装の塊です。日本人は、まさかと疑うでしょうが、これが、今の現実です。
もう「自分をいい人に見せたい」とか「私はお人よしで損しても何も言えない」は卒業してください。体裁ばかり繕って、何も言えなかったことで後で愚痴愚痴言うじゃん。
今なら阻止できます。一人ひとりが、笑いながら、深刻になりながら、噂レベルで会話するのです。
そして、より多くの国民に口コミで伝えさせるのです。
マスコミの世論操作に惑わされないでください。
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